有限会社サントレーディングは、事業を通じて「インド経済に少しでも貢献できる」ことを念頭に、2000年9月に三村茂夫によって設立され、インドよりマドラスチェックのシャツ、パンツなどを中心に輸入業を開始し、取り組んでまいりました。
現在ではインドに限らず、中国などからも商品を輸入しており、釣り関連用具、小物入れ、靴など、さらに最近ではテントの開発に着手しております。
弊社は、現地の工場との直接取引を重視しておりますが、「国が違えば考え方も違う」ので、入社当時はその理解の違いに苦労しました。現在では、品質を向上、安定させるように現地の習慣や文化を理解するためのコミュニケーションを大切にしており、そのおかげでお客様とインドの工場とは設立当時からの関係が続いており、中国でも多くの工場が生産開始した当初からの関係を継続しております。今後は、多様化した現在に対応すべく、一層の品質の向上、商品開発やマーケットの開拓することによって、より良き商品を提案、提供していけるよう日々努めてまいります。